システム開発や新規サービスの開発の流れとは?
こんにちは!
今回はシステム開発や新規サービスの制作を行う場合の流れについて解説していきます。
課題の分析
開発前に現在の課題とシステム開発のゴールを検討します。例えば、現在の課題が手書きが多く、目的の資料を探すのが大変、資料探しの手間を省くために文書をデジタルで管理したいのような感じです。
システムやサービスの設計
頂いた課題を元にシステムの設計をしていきます。課題の分析が十分にできていればスムーズに行うことができ、この段階で大体の画面のイメージと実装する機能を決定します。
見積もり・契約
設計が終わり次第料金の見積を行い、契約に移ります。
契約方法は依頼の申し込み方法や料金によって変動します。
実際の開発
契約が終わりましたら実際の開発に進みます。開発は設計をもとに進行しますが、疑問点等がある場合は随時依頼者と協議を行います。また、開発が順調な場合も定期的に進捗報告を行います。
テスト
開発が完了次第テストに移ります。依頼者様のほうで必要な機能はそろっているか、検品していただき、合格であれば稼働開始となります。
稼働開始
開発したものを利用者等に公開したり、自分で使用して稼働開始となります。スケジュール感としては、正式な納品後1か月後に稼働開始のケースが多いです。
運用保守
システムやサービスの調整のほか不具合修正を行います。契約時に締結した開発契約とは別の運用保守契約となり、年単位での契約、年間または月払いでの対応となります。
まとめ
今回はシステム開発や新規サービスの開発を検討中の方向けに開発の流れについて簡単に説明してまいりました。もし、開発依頼を検討中などあればぜひお気軽にご相談ください
お問い合わせ先
公式サイト:かぴそふと公式サイト