2月はセキュリティ強化月間! 脆弱性対応のチェックリスト
こんにちは!セキリュティ対策といっても専門用語がいっぱいでよくわからず、必要な業務も多いので後回しになりがちですよね、でも企業規模に関らずセキリュティ事故は起こるものです。今回はセキリュティ事故が起きないために年度が替わる前の2月に行える対策について解説していきます。
そもそも「脆弱性」とは何のこと?
脆弱性とはシステムの「すき間」のこと
脆弱性は家で例えると鍵のかかってないドア、壊れかけの窓のようなものです。普段は何もなくても悪意のある人たちに見つかってしまうと、そこから不正に侵入される可能性があります。更新されてないソフトなどは、この穴を広げてしまう原因になります。
脆弱性を放置すると起こるリスク
脆弱性を放置してしまうと、ウイルス感染や情報漏洩につながります。最悪の場合、業務が止まったり、個人情報流出の危険があります。一度事故が起きると復旧に時間と費用がかかり、会社の信用にも影響を与えます。
中小企業でよくあるセキリュティ対応の落とし穴
更新・アップデートが後回しになっている
日々の業務が忙しいとパソコンやシステムの更新は後回しになりがちです。今は普通に使えているから大丈夫と思っていても、古いままの状態ではセキリュティの弱点が残ってることがあります。更新やアップデートには、不具合の修正だけでなく、危険な攻撃から守るための対策も含まれています。後回しを続けるほど、知らないうちにリスクが高まってしまいます。
管理が「誰か任せ」になっている
セキュリティ対策を「担当者がやっているはず」「外部業者に任せているから大丈夫」と思っていませんか。誰が何を管理しているのかが曖昧な状態は、実はとても危険です。トラブルが起きたときにすぐ対応できず、被害が大きくなることもあります。小さな会社でも、最低限「誰が把握しているか」を明確にしておくことが大切です。
【チェックリスト】脆弱性対応、できていますか?
① IT環境を把握できていますか?
- 社内で使用している機器を把握している
- 利用中のシステムやソフトがわかる
② 更新・アップデートを行っていますか?
- 更新通知を放置していない
- 定期的にアップデートしている
③ セキュリティ情報を確認できていますか?
- 注意喚起を受け取れる
- トラブルにすぐ気づける
④ 万が一のときの対応ルールはありますか?
- 誰が対応するか決まっている
- 相談先や連絡先を把握している
2月のうちにやっておきたい最低限の対策
まずは現状を把握することが第一歩
セキュリティ対策というと難しく感じがちですが、最初にやるべきことは「今どうなっているか」を知ることです。社内で使っているパソコンやシステム、ソフトが何かを把握するだけでも十分な一歩になります。完璧に理解する必要はありません。分からないことがある前提で、現状を見える形にすることが、対策を進めるための土台になります。
危険度の高いところから優先対応
すべてを一度に対策しようとすると、負担が大きくなり途中で止まってしまいがちです。まずは、古いまま使っているものや、外部とつながっているシステムなど、影響が大きそうなところから対応しましょう。リスクの高い部分を減らすだけでも、全体の安全性は大きく向上します。「全部やらなければいけない」と考えないことが大切です。
分からないところは無理せず相談
セキュリティ対策は専門的な内容も多く、すべてを自社だけで判断するのは大変です。分からないことや不安な点があれば、無理に進めず専門家に相談するのも立派な対策です。間違った対応をしてしまうより、早めに相談することで、結果的に時間やコストの削減につながることもあります。
まとめ
今回はセキュリティについて解説しました。2月は年末年始の慌ただしさが落ち着き、年度末に向けて本格的に動き出す時期です。業務が比較的整理しやすいこのタイミングは、社内のセキュリティ対策を見直す絶好の機会でもあります。情報漏えいや不正アクセスを防ぐためにも、日頃の運用ルールやシステム設定を改めて確認し、安全な業務環境づくりに取り組んでみましょう。
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