こんにちは!

今回はかぴそふとが提供する運用保守サービスについてのご紹介です。
かぴそふと開発のものだけでなく、サーバ移行なども受け付けております。

運用保守サービス

かぴそふとが提供する運用保守サービスです。
サーバの移行作業等も運用保守に含めてます。

サーバ移行サービス(基本無料)

・HTML/CSS/Javascriptの移行
・ドメイン設定、ドメイン名義変更など
・データの移行作業など

下記の場合は料金が発生します。
・暗号化等により移行が大変なもの
・サーバにあった設定をしなければならず複雑なもの

ライトプラン(月額3,000円)

サービス内容

・お客様がドメインおよびサーバーを契約(自分で用意)
・当社がサービスの運用・保守を担当

具体的なサービス範囲
・基本的な運用サポート
・サイトの稼働監視(サーバーが正常に動いているか確認)
・軽微なエラー対応(サイトが表示されないなどの簡単なトラブル対応)
・サイトのバックアップ(事前に決められた頻度でデータを保存)

問い合わせ対応
・操作方法や運用に関する簡単な相談
・トラブル発生時のアドバイス

含まれないサービス

・サーバー・ドメインの管理や契約代行(これはエコノミープラン以上の特典)
・セキュリティ管理(スタンダードプラン以上)
・プラグインやシステムのアップデート(スタンダードプラン以上)
・サイトの修正・カスタマイズ

ライトプランのメリット・デメリット

メリット
コストを抑えつつ最低限の保守が受けられる

デメリット
技術的な部分(サーバー管理、アップデート)が自己責任になる

「自分でサーバー管理できるけど、運用で困ったときのサポートがほしい人」向け のプラン

エコノミープラン(月額5,000円)

サービス内容

・当社がサーバーとドメインを確保(契約手続き不要)
・サーバーやドメインが分からない人向け
・ライトプランより手軽に始められる

具体的なサービス
・サーバーの契約・設定代行(レンタルサーバーの手配)
・ドメインの取得・更新管理(年単位での更新手続き代行)
・DNS設定の管理(ドメインとサーバーの紐づけ)

基本的な運用保守(ライトプラン相当の内容)
・サイトの稼働監視(サーバーが正常に動いているかチェック)
・軽微なエラー対応(サイトが落ちた場合の初期対応)
・バックアップの管理(必要に応じてデータの定期保存)

問い合わせ対応
・サイトの運用に関する基本的な相談
・サーバーやドメインに関する質問対応

含まれないサービス(上位プランのみ)

・セキュリティ管理(スタンダードプラン以上)
・月1回のプログラム更新(プレミアプランのみ)
・サイトのデザイン変更やカスタマイズ

エコノミープランのメリット・デメリット

メリット
・サーバーやドメインの手配が不要で、初心者でもすぐに始められる
・ライトプランよりも楽(サーバー契約の知識が不要)
・比較的安価に運用できる

デメリット
・トラブル発生時対応に時間がかかる
・セキュリティ面で不安が残る

「サーバーやドメインの管理が面倒な人向けのシンプルなプラン」

スタンダードプラン(月額10,000円)

サービス内容

・おすすめプラン!(バランスの取れた内容)
・サーバー・ドメイン管理+セキュリティ対策+アップデート作業
・ビジネス用途や長期運用に最適

具体的なサービス範囲
・サーバー・ドメイン管理(エコノミープラン相当)
・サーバーの契約・管理代行
・ドメインの取得・更新管理
・DNS設定の管理

基本的な運用保守(ライト・エコノミープラン相当)
・サイトの稼働監視(サーバーが正常に動いているかチェック)
・軽微なエラー対応(サイトが落ちた場合の初期対応)
・バックアップの管理(データの定期保存)
・問い合わせ対応(運用に関する相談・サポート)

セキュリティ管理(スタンダードプラン以上の特典)
・ウイルス・マルウェア対策
・不正アクセスの監視・対応

プラグイン・システムのアップデート
・WordPressやCMSの定期的な更新
・使用中のプラグインのバージョンアップ
・更新による動作確認(サイトが正常に動くかチェック)

 含まれないサービス(プレミアプランのみ)

・月1回のプログラム更新(カスタム機能の修正・追加)
・追加のカスタマイズ作業(デザイン変更、機能追加など)

スタンダードプランのメリット・デメリット

メリット
・セキュリティ管理が含まれているので、安心して運用できる
・CMS・プラグインのアップデートを自動で対応してくれる
・企業サイトやECサイトなどの本格運用に適している

デメリット
・定期的なプログラム更新は含まれない
・個人の小規模サイトにはややオーバースペックな面も

「ビジネス用途や本格的な運用をする人に最適なバランスの良いプラン」

プレミアプラン (月額15000円)

サービス内容

・サーバー・ドメイン管理(エコノミープラン相当)
・サーバーの契約・管理代行
・ドメインの取得・更新管理
・DNS設定の管理

基本的な運用保守(ライト・エコノミープラン相当)
・サイトの稼働監視(サーバーが正常に動いているかチェック)
・軽微なエラー対応(サイトが落ちた場合の初期対応)
・バックアップの管理(データの定期保存)
・問い合わせ対応(運用に関する相談・サポート)

セキュリティ管理(スタンダードプラン相当)
・ウイルス・マルウェア対策
・不正アクセスの監視・対応

プラグイン・システムのアップデート(スタンダードプラン相当)
・使用中のプラグインのバージョンアップ
・更新による動作確認(サイトが正常に動くかチェック)

月1回のプログラム更新(プレミアプラン限定)
・サイトの軽微な修正
・最新技術の適用やパフォーマンス改善

含まれないサービス

・大規模な機能改修やリニューアル
・デザイン変更

プレミアプランのメリット・デメリット

メリット
・サイトの最新状態を維持できる(月1回のプログラム更新)
・セキュリティも運用保守も全てカバー(最も安心なプラン)
・サイトの改善や最適化を継続できる(定期的なアップデート対応)

デメリット
・小規模なサイトにはコストが高め

「長期運用を考える企業サイトや、機能追加を頻繁に行いたい人向けのフルサポートプラン」

エコノミー、スタンダード、プレミアの違いは?

基本的なサービス紹介は上記のものとなりますが、ここでは各サービスの場面別の比較をしていきます。

トラブル発生時

エコノミープラン:対応に時間がかかる
スタンダードプラン:即座に把握、対応を実施
プレミアプラン:即座に把握、対応を実施

トラブルの予防

エコノミープラン:サービス維持に必要な最低限のものを実施
スタンダードプラン:セキュリティ対策のみ実施
プレミアプラン:パフォーマンス改善など積極的に対応

おすすめの人

基本的には下記となりますが、小規模事業者向けの案内となります。
大企業や中堅企業といわれる会社の場合、規模が大きいためカスタムプランとなります。

エコノミープラン
個人事業主や法人、社内の補助システム
例 ホームページやブログなど

スタンダードプラン
法人、社内の基幹システム
例 自社内だけで使用する顧客管理システムなど

プレミアプラン
法人、グループ内の基幹システムや事業上のメインサービスなど
例 
・ダウン時、取引先に影響が出るシステム
・通販事業の通販サイトなど

カスタムプラン
上記よりも信頼を要するものや大規模なもの

・多店舗展開の注文管理システムなど
・医療系、金融系システム
・中堅企業以上のシステム