こんにちは!

今回はシステム開発の依頼の流れについて
解説していこうとおもいます。

システム開発の流れ

システム開発は基本的に依頼者から依頼があり協議するところから始まります。

初期設計

システム全体の初期設計を行います。
次の見積もり作業にも関わる大事な段階となります。
初期設計では下記のような情報を協議の上で決めていきます。
・利用予定人数
・サーバの準備は必要か
・管理者権限の有無

主にこんなシステムがほしいよねといった欲しいシステムのイメージを作る段階になります。

見積もり

金額の見積もりを行います。
簡単なソフト程度のものであれば5万円、
中小企業向けのシステムであれば40万円程度
複雑なものやセキュリティが必要なものは、100万円以上になることもあります。
また、納期もここで提示します。

契約

システムのイメージが共有できて金額や納期に合意が取れれば正式契約となります。
契約書等作成致しますのでよく読んでご不明点はご質問頂けますと幸いです。
契約書の修正交渉なども可能になります。

開発

契約が完了すれば本格的に開発に進みます。
開発中は必要に応じて仕様の協議を行う場合がありますので応じていただけますと幸いです。

テスト

開発完了後は必要に応じて依頼者も含めたテストを行います。
ここで出た不具合を修正すれば納品となります。

納品・精算

契約書に基づき、納品および開発料金の精算を行います。
料金精算のタイミングは契約書が優先されますのでこのタイミングで精算されるとは限りません

運用保守

開発したシステムの運用保守を行います。
サーバやドメイン、各種サービスの提供などを行います。
広告出稿や作業代行など様々なサービスがありますのでお気軽にご相談ください

各開発段階の途中から提供はできますか?(例 テストや運用保守のみなど

こちら出来上がったシステムのテストや運用保守のみの提供も可能ですのでお気軽にご相談ください

システム開発は数ヶ月かかることも多いため
お客様にも負担がかかってしまう部分がどうしてもありますが、
お客様と一緒に理想のシステムを開発出来ればと思っております。

こんなシステムどうかな?とかこんなシステムがほしいとか、こんなサービスを提供したいと思ってる皆様はぜひお気軽にご相談頂けますと幸いです♪
https://www.kapysoft.com/

よろしくお願いします♪